一生に一度のプロポーズ（人によっては何度かあるのかもしれませんが）ですから、どうせなら記憶に残るような出来事にしたいですよね。今回はそんな一生の記念となるようなプロポーズの様子をご紹介します。
以下でご紹介するプロポーズビデオの冒頭では簡単な状況説明説明がされています。
"2012年5月23日の水曜日、僕は彼女のエイミーに僕の両親の家で会ってくれるように頼んだ。兄弟に手伝ってもらって、到着した彼女をホンダCRVのトランクスペースに座らせて、ヘッドホンをつけてもらった。「曲を聴かせたい」ということだったんだけど、実際にやったのは世界初の生口パクプロポーズ”
曲はBRUNO MARSの"Marry you"でした。
右上に常に彼女のリアクションが映されていますが、これだけ喜んでくれれば一生懸命時間をかけて準備をした甲斐がありますよね。
もう1つは、ちょっとギークっぽい彼がInternet Memes (日本でいうところのテンプレみたいなもの)を使ってプロポーズをしたものです。
"やあ、お嬢さん"
"ちょっと気まずい気はするけど、一緒に耐えてよね"
”最近、僕らのことを考えているんだ。僕がいつもこういっていたのは知っているよ”
”結婚とかマジで怖い！”
”それに既婚の友達はみんなこう言ってる”
”頼むから逃げてくれ！”
”そんなわけで僕はいつもそれを拒絶していた”
”結婚なんて御免蒙る。ってな感じにね”
”だけど、ある日気がついたんだ”
”彼女以外に僕を幸せにしてくれる人なんていないって”
”でも、そんな人って今までにいなかったから、僕の脳がこう言った気がしたんだ”
”不可能だ！”
”それでも、君と一緒に年をとっていきたいって思った。だから僕の心は僕の脳にこう尋ねたんだ”
”好きなら結婚したっていいだろ？てね”
”だから、僕はまた考えた”
”ボスみたいにね”
”ねえ、オードリー（彼女の名前）・・・”
”僕と・・・”
”・・・”
”僕と結婚してくれませんか？”
彼女がうなづく
”彼女にプロポーズしたら、YESっていってくれたぜ！”
ひととおり終わってから改めて口頭でプロポーズしているところもいいですよね。見ているだけでこちらまで幸せな気分になってくる動画でした。